博士の愛した数式2
映画のほう
原作読んでない人がちゃんとついてこれるか心配ではある。 数学話がわかりやすくなってはいるんだけどね。 逆に原作読んだ人は新たなネタ?に引かないかどうか。 全体通してボロ泣きはしないが良作。 先に原作読んだ方がいいと思う。 博士が子供に対して愛がいっぱいだったとこから、 義姉の子供ネタは予測はついてたというか 原作で全くふれなかったのが不思議でした。 ので映画版でだしてくれたのは良かったと思う。 義姉も出番多くてよいともう。 能は難しすぎていまだに理解できないけどね。 事故の日にホントは能劇をみにいく予定だった、とかで脳内補足。 一番大きな影響与える数式、イーのパイあいじょうたすいちいこおるぜろ についても補足があって、原作だけだとわかりにくかったんですが まず、イーのぱいあいじょういこおるまいなすいち ってのが先にある、という設定はとても良いと思います。 これで私と義姉の喧嘩んとこがすっきりしますよ。 -1=-1 -1+1=0 みなさん演技がうまくて、しっくり観れますね。 てらおさんかっこよかった。 ずっと中谷美紀だとおもっててごめんなさい深津えり。
by amaranthe
| 2006-02-08 17:34
| 戯言
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